ブログ:金曜日のおひるごはん
子どもたちにとってもう少しで夏休みが始まります。
両親が共働きの子どもにとっては我が家を占領できる天下の時間です。
私も一人天下を満喫した子どもで、アニメやドラマの再放送を観たり、友達とカブトムシを採りに行ったり、家の中で遊んだりしました。
そんな楽しい夏休みの思い出ばかりですが、昼ご飯の思い出(記憶)が全くありません。
何かしら親が用意したものを食べたか、自分で何かを作ったと予想は出来るが、ひとりで食べたことが全く思い出せない。
つらいとか寂しいとかの思いはなく、あたり前のこととして受け入れて過ごしていたのかなと自己分析してみる。
共働きの子が自分と同じとは思わない。
でも、ひとり若しくは兄弟だけのお昼ご飯は長い夏休みで毎日あると飽きたり、つまんなかったりするんじゃないかと考えたりもします。
時々(週に1回)でもみんなでワイワイガヤガヤお昼ご飯を食べて、いつものように午後遊びに行くっていうのがあったら楽しいんじゃないかなと妄想。
金曜日のお昼におひるごはん会が出来ないか企画中(妄想中)です。
詳しいことが決まりましたらFacebookでお知らせします。
https://www.facebook.com/higadesign.jp/