ブログ：庭師たちの舞台

7月1日(日)狭山稲荷山公園にてアフリカンフェア2018 in SAYAMAを開催
その中でも一番の注目は庭師たちがアフリカのヴィクトリアフォールをイメージしてつくった舞台です。
庭連という「ともに日本文化を紡いでいく方々ともっと身近に、おもしろく、未来へ」をコンセプトに活動している庭師の方々が全面的に協力して作ってくれました。

竹という日本に馴染みのある素材を使い、細く割くことでしなやかで自由な表現が出来るようにしています。
もともとあった中央の樹木に掛かるように竹を並べ滝を構成することで力強い流れを表現し、
舞台両脇には力強い流れから派生する水しぶきをつくりだし、竹のしなやかな特徴を活かした作品となっています。